『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』

まだ、インターネットが存在していない時代。新聞社の役割は大きく、今よりもっと責任も重かったと思う。
それこそ、自分の中の良心や公平性という、個人の倫理観と正義感、責任感で左右される。
発信する側の人は、覚悟がある人しか、携われない様になっていた。
訓練されたプロの世界。

今は…誰でも発信側になれる。
私は、覚悟があるか?
広い視野や深い想像力は?
ひとりよがりじゃない正義か?

インターネットで簡単に誰でも発信出来る時代にいて、私も大した影響力は無いけれど、発信側になっている。
発信側に相応しい人格者になりたい。
と思う。

だからなのか?
覚悟を持って載せた記事に対して、賛同の記事が溢れた映画のシーンに、感動して泣いてしまった。
いつも味方がいる自分を、改めて幸せだと実感した。

Plume la grace

(プルメ ラ グレース) そっとタッチするだけで 鏡の自分が好きになる ふれるだけの簡単小顔 Plume la grace

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